冬のガス代が高い!原因はなに?節約術はコレを実践すべし!

冬のガス代が高い!原因はなに?節約術はコレを実践すべし!冬のガス代が高い!原因はなに?節約術はコレを実践すべし!

毎年冬になるとガス代が高いことに頭を悩まされていませんか?夏はそこまで気にならないのに、なぜ冬場はこんなにガス代が高くなるのか、原因と対策についてご紹介します。また、世帯人数別に冬と夏のガス代も比較してみました。ガス代が安い季節と比較して、冬の場合はどのくらいガス代が跳ね上がってしまうのか見てみましょう。

冬のガス代が高い!原因はなに?節約術はコレを実践すべし!

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毎年冬になるとガス代が高くなっていることに悩まされていませんか。

なぜ冬場は他の季節よりもガス代が高いのか?

単純にガスを使用する機会が多いから?

冬だけ料金が値上がりしているから?


そんな冬のガス代を世帯人数別に

どれくらいかかるのか算出してみました。


節約もしたい方はぜひ最後まで読んでみて下さい。

世帯人数別に冬のガス代を見てみよう

ガスは大きく2種類あるため、
「都市ガス」と「プロパンガス」で
それぞれガス代を出しています。

ガス代の計算に必要な「基本料金」と「従量単価」は下記のとおりです。
基本料金 従量単価
都市ガス 890円 180円
プロパンガス 1,500円 560円

ガスの使用量は各家庭によってまちまちですが、
ここでは経産省より公表している数値を元に
使用量をエネピ独自で算出してみました。

一人暮らしだけどもっと使っている!
4人家族だけど、こんなに使用量多くない!という方は
検針票に記載されているガス使用量を
当てはめてみてくださいね。

一人暮らしの冬のガス代

一人暮らしの冬のガス代

単身世帯のガス使用量は
あまり多くならないと思いますが、
冬のガス代はというと…

【一人暮らし】冬のガス代
平均使用量 9.12㎥
都市ガス 2,532円
プロパンガス 6,607円

最もガス代がかからない夏場の場合は 平均すると以下のようになっています。

【一人暮らし】夏のガス代
平均使用量 4.8㎥
都市ガス 1,754円
プロパンガス 4,188円

比較すると、冬のガス代は
都市ガスが約1.4倍、
プロパンガスが約1.6倍に上がっています。

二人暮らしの冬のガス代

二人暮らしの冬のガス代

二人暮らしの場合、生活リズムが異なってくると
ガスの使用量も増えてしまいそうですが、
冬のガス代は以下のようになりました。

【二人暮らし】冬のガス代
平均使用量 12.5㎥
都市ガス 3,140円
プロパンガス 8.500円

最もガス代がかからない夏場の場合は 平均すると以下のようになっています。

【二人暮らし】夏のガス代
平均使用量 6.5㎥
都市ガス 2,060円
プロパンガス 5,140円

夏と比べてみると
冬のガス使用量は2倍に、
請求額は都市ガスが約1.5倍
プロパンガスは約1.7倍にまで
膨らんでしまいました。

三人家族の冬のガス代

三人家族の冬のガス代

世帯数としては日本の平均である3人家族ですが、 気になる冬のガス代は どのようになるのでしょうか。

【三人暮らし】冬のガス代
平均使用量 17.18㎥
都市ガス 3,982円
プロパンガス 11,119円

プロパンガスの場合は
ガス代がついに1万円台へ…。
一番ガス代がかからない夏場の平均を見てみると…

【三人暮らし】夏のガス代
平均使用量 8.9㎥
都市ガス 2,492円
プロパンガス 6,484円

冬のガス代は都市ガスが約1.6倍、
プロパンガスは約1.7倍にまでなりました。

4人家族の冬のガス代

4人家族の冬のガス代

世夫婦+子ども二人の場合や、
夫婦+両親と暮らしている場合など、
こちらも多く見られる家族形態かと思います。
冬の平均ガス代は以下のようになりました。

【四人暮らし】冬のガス代
平均使用量 21.81㎥
都市ガス 4,816円
プロパンガス 13,713円

ちなみに夏場のガス代は以下のとおりです。

【四人暮らし】夏のガス代
平均使用量 11.3㎥
都市ガス 2,924円
プロパンガス 7,828円

比較すると、冬のガス代のほうが、
都市ガスの場合、約1.6倍、
プロパンガスの場合は、約1.8倍になり、
かなり家計を圧迫しているのではないでしょうか。

5人家族の冬のガス代

5人家族の冬のガス代

5人以上になってくると、
4人暮らしのときと比べて
そこまで大きく使用量は変わりません。
では、ガス代の平均はどのようになっているのでしょうか。

【五人暮らし】冬のガス代
平均使用量 22.58㎥
都市ガス 4,955円
プロパンガス 14,145円

最もガス代がかからない夏の場合は
以下のようになりました。

【五人暮らし】夏のガス代
平均使用量 11.7㎥
都市ガス 2,996円
プロパンガス 8,052円

冬のガス代と比較すると、
都市ガスは約1.7倍
プロパンガスは約1.8倍です。

1〜3月は光熱費が最も高い

1〜3月は光熱費が最も高い
総務省統計局の調査によると、

ガス代に限らず、電気代や灯油代などの

光熱費がかさむ傾向があります。

部屋を暖めるために暖房器具を

併用する家庭が多く、
電気代が特にかかるようです。

冬のガス代が高い理由はなに?

そもそも冬の間だけ

こんなにもガス代が高くなってしまうのは

なぜなのでしょうか。

原因としては大きく2つあります。

ガス代が高い理由1:水温が低い

ガス代が高い理由1:水温が低い
水を温かいお湯に変えるためには

ガスの力が必要になります。


このとき、水温が低ければ低いだけ、

温かくするためのエネルギーが多く加わります。


例えば同じ40度のお湯を使用したい場合でも、

元の水温が10度から+30度上げるのと、

20度から10度上げるのでは、

加わるエネルギー量が違ってきます。

年間の水道水の温度を

東京の場合でみてみましょう。
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均9.4℃8.1℃9.9℃14.9℃19.2℃21.6℃24.8℃26.7℃24.8℃18.6℃14.1℃12.4℃
最高11℃10.2℃11.2℃17.3℃21.2℃23.7℃26.1℃28.4℃26.8℃24.3℃15.9℃14.4℃
最低8.1℃6.2℃8.2℃12.3℃16.8℃20℃23.3℃24.8℃22.5℃14.4℃11.7℃10.2℃
※東京都水道局「1)都庁付近の水道水の水温」より抜粋


やはり、ガス代が特にかかる冬の1月〜3月の間は

水温が低い傾向にあるため、

それに比例してガスのエネルギー消費量も

多くなるとみられます。

ガス代が高い理由2:浴槽にお湯を張る機会が増える

ガス代が高い理由2:浴槽にお湯を張る機会が増える
次に冬のガス代が高くなる原因は

湯船に浸かる機会が増えることにあります。


お風呂のお湯を沸かすということは、

給湯器を利用する機会が増えるため、

ガスの使用量が増し、それだけガス代が高くなるのです。


季節に関係なく浴槽に浸かるようなご家庭で、

ガス代が高くなる場合は、前述のように、

冷たい水から温かいお湯へ変えるための

エネルギー量が増えるため、

ガス代が高くなってしまう、と考えて良いでしょう。


では、冬のときだけ浴槽に浸かる層は

どれくらいいるのでしょうか。
ガス代が高い理由2:浴槽にお湯を張る機会が増える
グラフの通り、冬になると浴槽に入る人たちは24%います。

日頃シャワーだけで済ませている場合は

いつものャワー+浴槽のお湯代がかかってくるので、

一気にガス代は跳ね上がります。


また、浴槽に浸かるのも毎日入る場合や

2日に一回であったり、

追い焚きを活用している場合も

あると思いますが、

一番ガス代がかかるのは

毎日お湯を取り換えて新しいお湯を張ることになります。


お風呂のお湯に関するガス代については

こちらの記事も参考にしてみてください。

冬の高いガス代を安くするコツは?

高い原因が分かったところで、

次はどのようにしてそのガス代を抑えることができるか、

節約方法を考えてみましょう。

節約術1:給湯器の設定温度を下げる

10℃の水温を38℃に上げる場合と

42℃に上げる場合ではかかるガス代が変わります。


例えばお風呂にお湯を張った場合なら

どのくらい違いがあるか計算をしてみましょう。


■10℃→38℃のお湯にする

【都市ガスの場合】

水200L×(38℃-10℃)÷(10,000Kcal×熱効率80%)×都市ガス180円=約109円


【プロパンガスの場合】

水200L×(38℃-10℃)÷(24,000Kcal×熱効率80%)×LPガス560円=約142円


■10℃→42℃のお湯にする

【都市ガスの場合】

水200L×(42℃-10℃)÷(10,000Kcal×熱効率80%)×都市ガス180円=約121円


【プロパンガスの場合】

水200L×(42℃-10℃)÷(24,000Kcal×熱効率80%)×LPガス560円=約157円


温度が4℃違うだけで、

都市ガスは12円、

プロパンガスは15円の差が

出ることが分かりました。


これが毎日、毎月、毎年…となってくると

金額もバカにならないですよね。

節約術2:浴槽に張るお湯のかさ増しをする

水をお湯に変える分だけガス代もかかります。

例えば1人で入るよりも二人で入るほうが

お湯のかさが増しますよね。

ペットボトルに水を入れておき、

1Lを5本用意して浴槽に入れると

どれくらいの節約効果になるでしょうか。


■10℃→42℃のお湯にする

【都市ガスの場合】

水195L×(42℃-10℃)÷(10,000Kcal×熱効率80%)×都市ガス180円=約118円


【プロパンガスの場合】

水195L×(42℃-10℃)÷(24,000Kcal×熱効率80%)×LPガス560円=約153円


5L減らすだけでガス代は

都市ガスが3円安く、プロパンの場合は4円安くなります。


初回のみペットボトルに水を入れておけば、

次からはずっと使えるので、

お手軽に節約ができますよね。

節約術3:ガス暖房器具等はサーキュレーターを使用&厚着

通常、温かい空気というのは上にいき、

冷たい空気は下に降りてきてしまいます。


ありとあらゆる暖房器具を使っているのに、

いつまで経っても部屋が温まらない…と感じるのは

天井に温かい空気がいってしまっているからです。
節約術3:ガス暖房器具等はサーキュレーターを使用&厚着
そんなときはサーキュレーターを用意して、

空気を循環してあげましょう。

サーキュレーターが無い場合は扇風機を使ってもOKです。
節約術3:ガス暖房器具等はサーキュレーターを使用&厚着

節約術4:ガス会社を変えて根本的なガス代の見直し

ガス代は請求されるがままに

支払うものだと思っていませんか?


都市ガスは2016年に自由化され、

好きなガス会社を選べるようになりましたが、

プロパンガスは日本に上陸してから

ずっと自由料金設定です。


つまり、ガス会社によって

ガスを提供する金額が違うのです。

もちろんガスの成分に違いはありません。

都市ガスもプロパンガスも、

どのガス会社から供給してもらっても

同じガスです。


公共料金だから仕方がない…と

考えている方は勿体無いので

各ガス会社の料金を比較してみましょう。


いまいちピンとこないかもしれないので、

今より安いガス会社へ変更すると、

毎月どれくらいガス代が変わるのか、

簡単なシミュレーションをしてみます。


冬のガス使用量が20㎥だとして、


旧ガス会社:基本料金1500円 従量料金560円

1500円+(20㎥×560円)=12,700円


新ガス会社:基本料金1500円 従量料金380円

1500円×(20㎥×380円)=9,100円

なんと今まで1万円超えていたガス代が

約9,000円台まで下げることができるのです。


ガス会社によって

料金設定が違うなんてちょっと驚きではないでしょうか。


ガスの請求額も下げつつ、日々の節約に取り組み、

少しでも家計のやりくりに役立てば幸いです。

まとめ

節約は意識しなければ

なかなか効果は見えづらいですが、

ガス代の見直しでガス会社を変えることは、

その瞬間の手間だけで済みます。


今と違うガス会社を検討するには

どうすればいいか分からない方は

エネピがお住まいの地域に対応できるガス会社を無料でご紹介します。


料金はもちろん、

支払い方法やサービス内容などを

比較して検討してみてください。


プロパンガスに関するご不明点も

エネピのカスタマーサポートが無料で承りますので、

お気軽に相談してみてくださいね。

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