【徹底解説】プロパンガスの点検って何をやるの?

【徹底解説】プロパンガスの点検って何をやるの?【徹底解説】プロパンガスの点検って何をやるの?

プロパンガスをお使いの方は、ガスの点検について意識したことがありますか。 意識したことがないという方がほとんどではないでしょうか。 そこでこの記事では、点検の通知方法、点検手順、点検箇所、立ち会いの有無まで、プロパンガスの点検に関する疑問を一挙解決します。

【徹底解説】プロパンガスの点検って何をやるの?

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プロパンガスをお使いの方に質問です。

皆さんは、今使っているプロパンガスに
点検作業があることをご存知ですか。

そもそもガスの点検があること自体を
知らなかったという方や、
ガス会社から点検通知が来て、
初めて意識したという方もいるかもしれません。

プロパンガスは、
ガス漏れやガス爆発を防ぐために、
定期的に点検する必要があります。

この記事では、
プロパンガスの点検手順や頻度、
立ち会いの有無まで詳しく解説していきます。

プロパンガスの事故は毎年起こっている

点検で日程の調整をするのが面倒…
作業員を家に入れるのは抵抗がある…
なんていう方もいると思いますが、
ガスによる事故は毎年100件以上も起こっているんです。

中にはガス機器や器具の劣化によるものもあったりし、
定期的に点検を行っていれば防げた事故も多くあります。

過去5年間のLPガスによる事故件数は以下のとおりです。

事故原因項目 24年 25年 26年 27年 28年
一般消費者等起因 78件 77件 59件 59件 45件
うち 点火ミス・立ち消え 20 33 32 21 16
うち 不適切な使用 15 10 3 14 20
うち 誤開放 12 12 5 8 3
LPガス販売事業者等起因 38 29 23 29 29
うち 腐食等劣化 14 16 13 14 13
うち 工事ミス・作業ミス 9 9 3 10 7
うち 容器交換時の接続ミス等 7 3 3 2 8
その他の事業者起因 35 27 24 21 40
うち 設備工事業者 3 5 3 1 2
うち 充てん事業者 3 1 1 0 2
うち 他工事業者 23 18 19 16 33
うち 器具メーカー 6 3 1 4 3
※経済産業省LPガスによる事故発生状況-液化石油ガス事故件数の推移より引用

「面倒だから」と思わず、
安全にガスを使用するための大事な点検なので、
きちんとみてもらいましょう。

プロパンガス点検の通知方法

それでは、プロパンガスの点検は
どのように通知されるのでしょうか。

一般的には、下の画像のような、
点検を知らせるハガキや手紙によって
私たちに知らされます。

送付元は『保安センター』というところからで、
普段利用しているガス業者が点検をするわけではありません。

そして、この手紙を受け取り次第、
点検の日程を調節するという流れになっています。

プロパンガス点検の通知方法

ガス会社から点検の通知が来ない?

そもそも、保安センターから
点検通知が来ていないという方は、
一度ガス会社に確認してみることをお勧めします。

保安センターはガス事業者から
顧客のガス点検の調査委託をされ、点検を行います。

そのため、ガス事業者が点検依頼を怠っている場合は
いつまで経っても私達消費者に通知がくることはありません。

プロパンガスの点検は、
安全にガスを使うためにも必要不可欠です。

長年、ガス会社と契約していて
一度も点検をしたことがない方は、
対応を怠っている可能性があるため、
点検の確認をしつつ、
ガス会社の見直しを検討してみてもいいかもしれません。

エネピでは、
複数のガス会社を比較検討できるので、
日々の対応やガス料金などを見比べて
安心できるガス会社を見つけてみるのも一つの手です。

気になる方は、一度ガス会社を
比較検討してみてはいかがでしょうか。

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点検通知が来た後の流れ

では、点検の通知が来た後は
どのようにすればいいのでしょうか。

点検日は、ガス会社から
通知されるハガキに記載されている場合が
多いようです。

指定された日程が不都合な場合、
手紙に記載されている担当者の携帯番号に
連絡をして点検の日程を調整します。(下の写真参照)

基本的に土日でも対応可能で、
朝も9:00から対応可能と比較的日程が
決めやすい会社もあるようです。

ガス会社によっては、
点検希望日をハガキにて
返答する場合もありますので、
各ガス会社の指示に従ってください。

点検日が決定したら、
後はその日を待ちましょう。

ガス機器の掃除などの
事前準備は特に必要なく、

点検当日に準備するものも特にないようです。

プロパンガス(LPガス)の点検内容

プロパンガスの点検といっても、
ピンとこない方もいると思います。

実際にどこを点検するのでしょうか。
主な点検箇所は、大きく分けて下の2か所です。

・外のメーター
・家の中のガスコンロ周り

特に、ガスコンロにつながっている
ガスホースの交換と、警報器の交換が
メインのようです。(下の写真参照)

その他の点検箇所としては、
以下のような箇所が挙げられます。

・配管
・閉止弁
・ゴム栓
・ガスコンロが規格に合っているか

日々の生活で使用している箇所を
重点的にみていきます。

プロパンガス(LPガス)の点検内容

ガスの点検項目はどこで分かる?

では、上記のような点検項目は
いつ私たちに知らされるのでしょうか。

事前に掃除などがいらないとは言っても、
把握しておきたいという方もいると思います。

点検項目の通知は、
一般的に点検日当日に口頭で
行われるようです。

その際に、
下の画像のような点検項目が
記載された紙が渡されます。

ガスの点検項目はどこで分かる?

作業員は家の中に入ってくる?

点検当日に、作業員が家の中に立ち入るのか
気になるという方も多いと思います。

前述の点検箇所からも分かるように、
作業員は家の中に立ち入ります。

ただ、キッチンと警報器まわりの
チェックをするための立ち会いなので、
その他の場所に立ち入ることはありません。

掃除などは特に必要ありませんが、
気になる方は作業員が立ち入る場所だけでも
掃除するといいかもしれません。

プロパンガスの点検に立ち会いは必要?

プロパンガスの点検には、
立ち会いは必要なのでしょうか。

原則として、立ち会いは必須になります。

そのため、点検日の予定は空けておく必要があります。
ただし、屋外の点検にまで立会う必要はありません。

ガスホースや警報器の交換などの際に
呼ばれて立ち会いする形になります。

それ以外の時間は、部屋内で待機となります。

点検の所要時間

立会いが必要となると、
点検の所要時間が気になりますね。

一般的な所要時間は20分前後のようです。

始めに3分程度で口頭による説明があり、
その後15分程度で交換や点検が行われ、
最後に作業完了の説明と
了承のサインなどを3分程で行います。

これらを合わせると、
全部で20分程の所用時間になります。

点検の頻度はどのくらい?

では、このプロパンガスの点検は
どのくらいの頻度で行われているのでしょうか。

プロパンガスの点検を
普段の生活で意識することはほとんどなく、
通知のハガキが来て、
初めて点検の存在を知ったという方も
多いと思います。

まず、プロパンガスの保安点検は
定期的に行うものとして、
4年に1回は必ず実施することを
法律で義務づけられています。

ガスホースは15年に1回
外の機器も数年に1度交換が必要です。

点検が必要になり次第、
ガス会社から通知のハガキが
送られてくるようです。

安全にプロパンガスを使うためにも、
ガス会社から通知が来たら、
速やかに点検日を決定して、
きちんと点検を受けるように心がけましょう。

まとめ

プロパンガスの点検について
一通り説明してきましたが、
お分かり頂けたでしょうか。

ガス会社から通知がきて、
プロパンガスの点検について
初めて知った方も多いと思います。

通知がきたら、安全のためにも、
しっかりプロパンガスの点検を
受けることをお勧めします。

また、現在契約しているガス会社が
定期的な点検を行っていない場合も、
この機会にガスの点検について考えてみましょう。

ガスの定期点検を行っていない場合、
ガス漏れやガス爆発などの
重大な事態につながる可能性もあります。

現在契約しているガス会社に
不安をお持ちの方は、
この機会にガス会社の見直しをしてみても
いいかもしれません。

ガス会社の見直しをする際は、
複数社を比較検討することをお勧めします。

エネピでは、無料でガス会社を見直す
お手伝いをしているので、
ガス会社の見直しを検討中の方も、
これから検討するという方も、
是非お気軽に利用してみてくださいね。

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